どんな治療をするんですか?(①問診偏)

症状によります・・・というと何もならないので、あくまで例です。

 

《問診》

問診票に記入をして貰います。

名前や年齢、連絡先・・・などの基本情報。

現在どんなことに悩んでいるのか、いつからその症状が出ているのか

どういう時にその症状が影響を出すのか、いつまでにその症状をなんとかしたいのか・・・など。

 

いつまで、と言うのはもちろん早ければ早いほど良いに決まっていますが

残念ながら、症状が1回で取りきれない事があります。

 

その際に、いつまでに、と言う事を聞いておくと、

一回一回の治療の強度=治療手段の選択肢が変わります。

 

基本的には、刺激量が強いほど、体に対して変化が大きく出やすいです。

(例使う鍼を太くする、打つ鍼の本数を増やすなど)

ですが、刺激が増えることにより苦痛を伴う場合もあります。

 

そのため、いつまでに?と言うことを聞いています。

 

もちろん、

痛みが強いのが苦手という申告も受け入れますし

患者さんの痛みへの耐性等も考慮して治療をします。

 

質問や要望があれば、治療のプロフェッショナルとして必要な対応していきます。

-

PAGE TOP

© 2024 東京都品川区大井の鍼灸院/治療とトレーニングで体の悩みを改善 Powered by AFFINGER5