専門家の役割。
できるだけ「無駄」をなくす手伝いをします。
つまりは「効率を良くします」
「効率」って何でしょう?
目標に向かって、投じた「労力」に対して、利益が大きいことだと思います。
労力=努力した時間。
目標達成のためには、量をこなせ!質を上げろ!って言いますよね。
当然です。だけど、方向性や変化量も大事です。
腰が痛いのを何とかしたい!っていう目標があったとして…
例えば目薬をさしてても、よくなりませんよね。
一滴の命中力をものすごく高める=質を上げる
一滴だけでなく100滴さす=量を増やす
量と質を高めても、方向がずれていたら何にもなりません。
量と質と方向性。それに加えて変化量。
腰が痛い⇒お腹の筋肉が弱いからだ!と腹筋を頑張る。
ムキムキのシックスパックが出来上がった!としても、もしかしたら腰痛が改善していないかもしれません。
本当に腹筋が弱いことだけが原因だったら、アスリートは腰痛に悩まされていないかも。
現在地から、目標に近づいたかどうか、これが変化量です。
毎日腹筋を頑張らなくても、簡単に目標を達成できる方法があるかもしれない。
それをアドバイスするのが専門家です。
効率良く行う方法を、
①自分で多くの時間やお金をかけて探すか
②お金を払って専門家に助けを借りるか
どちらが効率良いか。
あなたが専門家になりたいのなら、①の方が良いと思います。
そうでないなら②を考えて見ませんか?
お気軽に専門家にご相談ください^_^